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実におかしな人を・・・いえ、もとい、おしい人を亡くしました。(つд⊂)
LSチャングスのムードメーカーであったXwnさん(ペケさん)が2009年10月末日をもって FF11引退とのことで、昨日ささやかなレセプションがありました。 SSは誰かがどこかで上げてくれると思いますのでここでは割愛w ペケさんがもっていたアイテムの99%(本当かどうかは不明)をエンファミリーでお預かりしました。 (ちなみに破軍は弟子のチョウシュウさんへとのこと) このアイテムをどうするべきか・・・・ ペケさん本人は「全部売って、ギルをLSメンに分配」と言ってくれましたが 基本的に引退された方から頂いたアイテムは売ってギルに変えることに抵抗を感じます。 現在、LSの団長代理的に動いてくれているハグロンと協議して 目録を公開して、希望者にアイテム渡したら?ということでFA 預かりました商品の目録を公開いたします 目録は名称のみです。 基本的に転売はご遠慮ください。 個数制限は基本ありませんがある程度の節度をお考えください。 また、消耗品は除外しました。(ソールスシ2個とかサイレントオイル6個とかの分類なので・・・) 寝落ち王ペケさんのアイテム一覧
バストゥークを脱出しサンドリア王国に到着したワンドは、そのまま「エンファミリー
シンジケート本部」に向かった。 従来なら、そこは本部。出入りするにも時間がかかるのだが・・・ 事態が混乱の極地にあり、かつ、「アルフォンスの書状を持ってきた」の一言で、いとも簡単に ファミリー本部の奥に通されたワンドは不安と期待が入り混じっていた。 本部にいたのは、例のナンバー2のミスラ「エンゼロ」であった。 たしかにこの書状はママ・アルフォンスのものだわ」
ランスロットの問いに自分の戦う理由を考え始めたクシャナ。
「なんで・・・・・剣を振りかざして戦うんだろう??」 こういった哲学的なことを考える経験が皆無のクシャナにとって その問いの回答を導き出すために、まだ時間を必要としていた。 一方、その問いを提示した本人は、鍛治ギルドの一角で 一心不乱に鋼をハンマーで打ち叩いていた。 作業を黙々とこなすランスロットは背後に人の気配を 感じ取った。 「誰だ!?」
「ベテルギウス!こっちにきてくれ!!亀野郎が多すぎる!!」
「すまん。プレサリオ!こっちも手一杯だ!!」 「こんなときにフランシスカはどこで何やってる???」 四方を獣人に囲まれたとある集団。 「エスケプ!!」女性の声が周辺にこだました時 その集団は包囲していた獣人の前から姿を消した。 その3時間後。 スターゲイザー率いるPTはベドー入り口に到着した。 その周辺では、いろんな感情が表現されていた。
ローレルの片手剣が姿を現した不審者にむけられていた。
その不審者はカリーナを抱っこしたままローレルに対峙する。 不審者の後方には、手負いのアルバスが不審者の隙を伺っていた。 「その格好を見るに・・・・アトルガンの不滅隊か?」 「そんないいものではない・・・・」 「ほう。じゃあ・・なんでその子に用事があるの?どうするつもり??」 「ふふふふふ・・・貴殿達には関係がないことだ・・・」 「そういうことを聞いてるんじゃない!」
「こちらにランスロットという方はおられますか?」
売り言葉だらけの清十郎の言葉通りに行動するクシャナ 正直なところ、半信半疑だった。アルフォンスを倒すためにサンドリア王国まで来たものの いまやっているのは「人探し」。おかしい。何かがおかしい。凸(゚Д゚#) そう考えながら、なぜか職人通り奥にある「鍛治ギルド」で人を訪ねている自分に 腹を立てていた。 「ああ、ランスロットかい?いま別の訪問者が来ているから、終わったらこっちに来るように 言っとくよ」 鍛治ギルドのスタッフがそう応対している間、クシャナは剣らしきものを鍛えている ガルカの一連の職人捌きを眺めていた。 手馴れた職人の流れるような作業は一種の芸術だった。無駄のない動き。 物質の性質を見極めてからの的確な作業。きっといま作業しているのは、 「渾身の逸品に相違ない」と感じずに入られなかった。 クシャナが職人作業に見入っていると・・・・・
酒場でヤケ酒を煽っていたナンチーは「スターゲイザー」と名乗るミスラの依頼を受け、鉱山区に
移動しながら、本来の仕事内容の詳細な情報を聞いていた。 その話を聞くところ・・・・・・・ 内容:要人救出および救出後の移動警備 救出場所:ベドー内 救出人数:約50名程度 報酬:不明。(支払いはセルビナ商工会議所から) その内容と仕事は超1級品だった。 「で?他に仲間はいないのか?」
まったく・・・・・・・・・・
始めたシリーズが終わってないのに、また新シリーズ予告ですか???? ちょっとそこの作者??大丈夫なんかい?( ・ω・)? そういう言葉がささやかれて聞こえてきそうな今日この頃・・・・・・ 読みきりですが、その予告になります。(;・∀・) その新シリーズって?( ・ω・)?
「あれはいきつけの酒場でヤケ酒を飲んでいた時だったかな~?」
ナンチーが皆に語り始める。 それを目をキラキラ輝かせながら、アミール・フォルテ・アルバスのミスラ3人は興味深深 に聞き入っていた。 「あの時はフリーの傭兵で生計を立てていた。時には商人馬車の護衛とか・・・要人警備 とか、傭兵といえば聞こえはいいがフリーターだな。腕力もさることながら釣りと木工の スキルも使って、家具修繕とかもやってたかな?」 「あの日はふざけたクライアントの仕事に当たってしまって、堀ブナ2D(24匹)10000ギルって いってたのが12D10000ギルとか言われて、クライアントと大喧嘩しててムシャクシャしながら 酒をあおってたな。そんな所に傭兵依頼のミスラが入ってきたんだ。」 そのセリフを聞いた瞬間、アミールが一気に不機嫌になった。 頬をプーと膨らましたその顔をみて、ミャゥが「まあまあ」と言いながらご機嫌ななめの姉の肩をたたく。 ※ココから先はナンチーが語っていることを想像しながらお読み下さい
前回までのあらすじ
親友たる「キャンディデイト」の体調を診察してもらうべく、バストゥークに向かっていたタルタルのワンド(Onedo)は、帰路途中でエンアルフォンスと出会い、そのままバストークに到着する。 「錬金術ギルド直営医院」にいた担当医ローレルの診察の結果、「アトルガン性鎖死病」であることが判明。バストゥーク全土に戒厳令がしかれ、あらゆる搬入・搬出が厳禁となった。 担当医ローレル・エンアルフォンス・錬金術ギルドのアディマは特効薬の材料になるVitraの心臓や血液・内蔵類の確保の為にワンドをサンドリア王国に派遣する。 一方国内ではキャンディデイトが診察の為に運ばれた医院にたまたま居合わせた、エミリアの養子「アルバス」に会うために封鎖されていた商業区からの鉱山区入り口の封鎖を突破したエミリアが若き日の姿で現れた「アディマ」の前に悶絶するというサプライズが発生してたりもしていた。今回の混乱の責任が自分にもあると自覚しているエンアルフォンスは事態なんとか収拾しようとしているが・・・・・ (ふう、あいもかわらず、長いあらすじの説明だ。(;・∀・)) この混乱の事態はまだまだイベントが起こるようである。 (こら!作者!!まだあるのか?って私か??(;°ロ°)) 鉱山区の一角で戦闘があった一方で・・・
「ほう!君があのバストゥークのクシャナなのかい?ヽ(´ー`)ノ」
「なるほどなるほど。道理で殺気がすごいわけだε=(~Д~;)」 北サンドリアにあるとあるカフェテラスでサンドリアティーを一口含み、クシャナから話を聞いて 驚きを隠さない清十郎が足を組みながらカフェの椅子でくつろいでいた。 「で・・・・・・ナイトギルドマスターに会わせて頂けるのですか?」 クシャナは憮然とした態度で清十郎を見つめる。ふくれっ面で彼をみつめるその目には いまだに殺気がみなぎっている。 「おお~こわいこわい。((((;゜Д゜)))。」
「ねえねえ。ナンチー?」
それはNanchangことナンチーの妻であるミスラ詩人アミールのとある1つの質問から 物語は始まる。 その日はナンチー夫妻をはじめ、アミールの親友であるフォルテ。アミールの妹達である ミャウ・アルバス。アルバスの幼馴染のユディート。ガルカ侍であるヤス、そして、 白魔道士のユノウと層々たるメンバーで久しぶりにささやかなファミリーパーティーが アミール邸宅で開催されていた。 ユノウご自慢の料理の数々にみんなが舌鼓を打っていた時にアミールが何気なしに夫に 質問をした。 「ねえねえ。ナンチー?」
「エンアルフォンスにリベンジを!」
この言葉を脳裏に刻んで、トレーニングウェアとして「グラビディーコート」を着込み クシャナがやってきたのは、あの「サンドリア王国」だった。 サンドリア王国 クォン大陸北方に割拠するエルヴァーンが建国した城塞王国である。 現代においても「貴族特権」なるものが存在しており、人種差別的なものを存在する。 そして、あのエンアルフォンスが主催する「エンファミリーシンジケート」の本部もこの王国内 にある。 クシャナが再修業の拠点をサンドリア王国に置いたのには、とある理由があったのである。 そして、目的の場所に到着したクシャナはいきなりとある人に迫っていた。 そこではクシャナの怒号が響いていた。
ブンガール浦
シャグナーの東に位置するこの地域には巨人族をはじめ、凶暴なオーク族が駐屯する危険な エリアである。 オーク族によってシャグナー南部の通路が封鎖されている今、ここを通らなければサンドリア 王国にはたどり着けない。 昔の冒険者達にとってはまさに登竜門的な地域であった。 その危険極まりない地域を走っている者が数人いた。 どうやら、数体のオーク族に追いかけられているようだった。 「おい!・・・・・・みんな!・・・・・・無事か??」 「ああ・・・・・なんとか・・・・・脱落者もなく・・・・・ついてきてるようだ・・・・・」 その集団のリーダーと副リーダーらしき人物が走りながら会話をしていた。 この集団、どうやらブンガール浦北部の入り口に向かって走り続けていた。 一方・・・・・・・・・ 「しかし・・・・ノルバレン地方にこんなところがあっただなんてねえ~( ゚Д゚)」 インビシやスニークもせずに入り口から南部に向かって、エンアルフォンスは歩を進めていた。 しかし、それはどうひいき目に見ても遠足気分そのものだった。 アルフォンスが歩を進めていると・・・・
エミリアは自慢の大鎌をアディマに振り込んだが動けない。
アディアが放った魔法「スタン」はどうやらそんじょそこらの黒魔道士とは別格のようだった。 「ぐううううう・・・!!ア・・・アディマアアアア・・・・(`Д´)」エミリアが殺気をみなぎらせて アディマを睨みつける。 しかし、アディアはそんな殺気を平然と無視するがごとく漂々としていた。 「全く、あいも変わらず「状況」を確認せずに突撃して来るんだから・・・┐(´д`)┌」 そう話をしながら、動けないエミリアに近づき・・・・・ 持っていた棍棒で・・・エミリアの右わき腹辺りを軽く叩いた。
ゴブリンをみごと言いくるめて、ジュノのアンダーグラウンドエリアに侵入を果たしたハグロ。
エンジュノを探す手がかりもなく、八方塞の状態にもかかわらず期待に胸躍らされているのは 見たことがないエリアへの冒険心であろうか? ハグロが周囲を見渡すと、普通のジュノ商業地域ではまずはうっていない商品が取引されて いたのであった・・・・。 「うはあ~すんげえ面白そうな所じゃないかあ?(☆∀☆)」 (アンダーグラウンドエリアとはいえ、ジュノ公国の一部。そんな広大なフィールドじゃあない。) (歩き回ってたらいずれ見つかるさ。)そう考えながら禁断のエリアをねり歩いていた。 売ってる商品のレベルが段違いだΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)
エミリアは鉱山区にある「錬金術ギルド」に向かって歩いていた。
バストゥーク正規軍が封鎖していた商業区からの入口を突破し、せき止められていた群衆を 引き連れて・・・・・。 鉱山区に到着したエミリア・ユディートとバス国民は、異様な静けさに支配されている鉱山区 に違和感を感じていた。 鉱山区につづく急勾配の上り坂を上り始めようとしたところに・・・・・ 一人の赤魔道士が立っていた。 「エミリア姐さん。お待ちください。ヽ(゜ー゜;)ノ」
エンアルフォンスは「エンファミリーシンジケート・ウィンダス支店」に駐屯していた。
というのも、とあるプロジェクトととある情報を確認に来ていたのである。 スタッフであるミスラのルチアがアルフォンスの前にやってきた。 「アルフォンスさまぁ。お言いつけ通りの場所で、タルタルさんを見てきましたにゃw('◇')ゞ」 「ルチアありがとうね~。で・・・・どんな様子だった?」 「はいにゃ。袋とじの封をあけて・・・中に入ってたものが周辺に散乱してましたにゃ。(;・∀・)」 「あ~~あ。相当な数だった?その袋?( ・ω・)?」 「はいにゃ。まるでこのウィンダスに雪がふっているようでしたにゃ。」 「やっぱりね・・・・・・」まるでそのことをすでに予測していたかのようにアルフォンスは冷静に 考え込んだ。 「ルチアおつかれさま。通常のお仕事にもどってちょうだい。( ^▽^)」 「はいにゃ~~('◇')ゞ」そういい残してルチアはアルフォンスの前から消えていった。 「予想通り在庫の山をかかえこんで半破産状態になっちゃったわね(ーー;)」 「あとは・・私の思惑通りに事が運べば頂上極まりないのだけれど・・・・はてさて・・・・」 どうやら、チャムのアイディアに刺激を受けたアルフォンスが何かを企てているようであった。 用意してあったウィンダス茶を一飲みした直後、ウィンダス支店長たるエンセンチュリーが アルフォンスの前にやってきた。 「ママ・アルフォンス。調理ギルドの特使がお見えになりましたが・・どうしましょ?」 「あらあら!まさに待ち人来たるね!!すぐにこちらにお連れして!」 「はい。では早速」 こうして調理ギルドの特使と何やら話しこむアルフォンスであった。 ウィンダス領内に季節外れの雪が降った、その3週間後・・・・・・・・・・・。
毎度おなじみのサンドリア王国内にある「エンファミリーシンジケート」の本部では
エンアルフォンスが各支店からあがってきた報告書・嘆願書に目を通していた。 運営自体は、各支店長に一任はされているが最低限の報告は義務づけられている。 各支店ともに大儲け・・・・・とまではいかないが、それなりの収益をあげている。 全体の状況にほっとしていたのもつかのま、自分宛にお客様がやってきたようだ。 執事兼サンドリア支店長たるエンプロメテウスがアルフォンスの部屋に入ってきた。 「ママ・アルフォンス。面会を求めてきている者がおります」 「はいはい。で・・・どんな人?」
バストゥーク共和国の突然の全面封鎖宣言により、国外・国内は混乱の極みにあった。
封鎖の原因が「アトルガン性鎖死病」というのも断定。しかし、その病原菌の特効薬として、 アルフォンスが説明したのは最強ドラゴンの一種のVrtraの心臓・血・内蔵類の確保が必要と 説明。病原菌に冒された親友を助けるためにワンドがドラゴン退治を申し出たところで・・・・・ エルシモの悪魔ことエミリアが錬金術ギルドに向かって猛進しているとの情報が・・・・・・・・。 その猛進前には、こんな話が存在していた・・・・・・・ エルシモの悪魔・エミリア。説明無用のヴァナディール上最強の暗黒騎士の1人である。 この悪魔にも子供がいる。血を分けた娘が1人いる。他にも子供がいるものの、その子供たちは 戦場などで見つけた孤児を自らの子供として育てているのであった。 血の繋がりはないが、心が繋がっている。へたな家族より絆が深いのである。 そのエミリアが、自由気ままにバストゥークに向かっていたが・・・・・ 当然のごとく、バストゥーク鉱山区の入り口でバストゥーク正規軍の立ち入り禁止作業に 出くわすのであった・・・。 「おい。そこのお前。これはどういうことなんだ?」エルシモの悪魔は自分の前にいた冒険者 らしきガルカに声をかける。 「ん?どうしたもないぜ!バストゥーク国内の全入り口が封鎖になってるんだとさ!!」 「封鎖?ということは入れないのか?」
ひょんなことから過去世界にきていると思われるエンアルフォンスは、まずはサンドリア王国へ避難?すべくシャグナー森林に入った。
「なんか・・・・・いつものシャグナーとは違うなあ~」 一路、サンドリア王国を目指し歩を進めるアルフォンス。先刻のジュノ親衛隊の隊員達の話を 考えていた。 「サンドリア王国に行くならば、ガルレージュ要塞に行くが良かろう」 「って、なんで要塞にいく必要があるのよ!凸(゚Д゚#)まったく!とんだ方向違いじゃないのよ」 そう考えているうちに、前方にオークの集団らしき気配を感じた。 「ん?いつも見ているオークとは雰囲気が違う・・・・・・・・・・」
エンファミリーシンジケートの資金源を独自に調査していたハグロ。
現場百回の基本を守ったからこうなったのか・・・。ひょんなことからジュノ支店で「エンジュノ」 なるタルタルとお店で遭遇する。エンサンディーの兄である彼は、遅めのランチをすませ 一目散にまたお店を出て行ってしまった。彼ははたしてどこに行ったのだろうか? 「さてと・・・そろそろあれの出番だな・・・」 そう考えたハグロは、フトコロから何かを取り出した。 見た目、なんてことはない紙と思われたが・・・・・。 この商品こそ、ハグロを「ヴァナディール屈指の探偵」の称号をほしいままにしている 重要アイテムなのであった。 そのアイテムこそ・・・・・・・
|ー゜)
|ー゜)ノちわわ。 _(。_。)_ 私、某HPにて鎮座しておりました。「Enfamily」というものです。 ここ最近、当ブログにて展開されています「Enfamily in Vanadeil」の物語が いろいろとごちゃ混ぜになっていますので、ちょっとした解説をば・・・・・ と思いまして出張してまいりました。 今回のお話を読めば、当ブログのすべてがわかる??( ^▽^) ちょっとした解説はこちらからどうぞ( ^^) _U~~
「( ̄~ ̄;)う~~~む。疑問が頭から離れない」
そう言ってジュノ上層にある大聖堂の石階段で、「考えるタルタル」になって悩んでいる ハグロの姿があった。 たしかに先日、エンファミリーシンジケートのギルの確保経路の一部は確認できた。 ウィンダス巫女登用試験で、エンファミリーシンジケートがウィンダス連邦との商売に 一枚噛んでいるのは理解できた。しかし・・・・・・・ あの巫女登用試験は年1回だ。その売り上げだけでは、この大規模シンジケートは維持 出来るわけもなく、他に大口の商売があるはずだ・・・・・。 ハグロはシンジケートの全容解明の糸口を模索していた。 例のサンドリアのさる貴族からの依頼ではなく、ハグロ個人の好奇心からである。 いくら冒険者に仕事を斡旋するとはいえ、それだけでは大量のギル獲得にはならない。 一体、他にどんな商売をしてるのか?興味はつきない。 でも、それを知ってどうする?エンアルフォンスをそのネタで強請るのか?いや違う! ハグロ自身が出した結論。それは・・・・
アルバス。バストゥークを拠点に活動している駆け出しの冒険者である。
このミスラの彼女には本当の家族はいない。 しかし、今では幼馴染のヒュームと血は繋がっていないが心が繋がっている 2人の姉とミスラの母親がウィンダスにいる。 この冒険者・・・・・まだまだ冒険者としては未熟であり、時々実力に伴わない仕事を受け ては、幼馴染のヒュームを悩ませる所もある。 今回もギルド直営医院にやってきたのも、朝早くにグスタベルグで獣人に襲われた傷を 見てもらうためにやってきたのだ。 3体の獣人に襲われたにもかかわらず、無事でいられたのは助太刀に駆けつけた 忍者タルタルのおかげであった。 当初、その時の切り傷などを見てもらおうと思っていたが、バストゥークに帰ってきてから 体調が思わしくないため、それもついでに診てもらおうと考えていた・・・・。 獣人に襲われた時、その獣人が持っていた武器に毒薬が仕込まれており、その影響で 体調がおかしくなったのではないか・・・そう考えるアルバスなのであった。 「お姉ちゃんはどこが悪かったの?」カリーナがアルバスに質問をした。
デイトの容態を診察したアルフォンスの顔は真剣そのものだった。
バストゥーク錬金術ギルドの2階フロアでギルド員を人払いして限定されたメンバーのみに 報告した内容は、その報告を聞いた人々のテンションを低下させるのに十分な内容だった。 その内容とは?(;°ロ°)?
借金踏み倒し未遂のある男から発見されたアイテムについて・・・・
アルフォンスは自白薬を用いてその効果を聞こうとしていた。 本題に入って、その話を聞いたとき・・・正直耳を疑った・・・・。 「ってことは何?これをとあるところで使うと・・・・過去の世界に行けると??∑( ̄□ ̄;)」 アルフォンスがその白い羽根をマジマジと見つめてつぶやく。
錬金術ギルド。
この施設がバストゥーク内に設置されたのは、国内の「鎖死病」蔓延の解決手段を講じる ためである。 結果的には鎖死病の特効薬が開発され、病気自体は沈静化されたが「新種薬品の開発」 を表向きの理由として、事実的には新種毒薬の開発・発火薬などの戦争に役立つものの 研究・あげくのはてには金を練成できる研究がひそかにギルド内で進められてきた。 しかし、ここにいたって一番最初の理由でまた特効薬を制作する必要にせまられていた。 直営医院から患者と、医院に居合わせたスタッフや患者たちを一時錬金術ギルドに 移動させたはいいものの、1人の大師範代と2人の師範代がこれからのことについて 少々もめていた。 アディマとローレルが大論争ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
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